演題募集のご案内
特別プログラム・YIA・Late-breaking・一般演題(口演・ポスター) 採択演題一覧
現地開催となります。すべての発表者(口演・ポスター)は現地にてご発表ください。
Late-breaking演題の募集を終了しました。
Abstract submission from abroad will be welcomed, but note that all presentation should be made on-site.Please use the designated Abstract Form and submit it to us as the email attachment to abstract@jhfs2024.jp no later than May 23, 2024.
Abstract application has been finished.
演題募集期間
2024年4月15日(月)~5月23日(木)
5月31日(金)正午まで延長します。
※演題募集を終了しました。ありがとうございました。
※登録締切直前はアクセスが集中し、演題応募に支障をきたすことがありますので、ご注意ください。
応募方法
インターネットによるオンライン応募です。
セッションカテゴリー | 抄録言語 | 演題名 | 本文 (図表なし) |
本文 (図表あり) |
発表/ スライド言語 |
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医師・ 研修医 ・学生 |
パネルディスカッション 「ICD・CRTをどうすれば十分に活用できるのか?」 (英語セッション) |
英語 | 英語 20words 以内 |
220words 以内 |
130words 以内 |
英語 |
上記以外の特別プログラム | 日本語 | 日本語 全角50文字以内 |
全角500 文字以内 |
全角350 文字以内 |
日本語 | |
Late-breaking演題 ※募集中➡詳細はこちら |
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一般演題 (口演・ポスター) |
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ハート チーム |
特別プログラム | |||||
一般演題 (口演・ポスター) |
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YIA | 基礎・臨床 | 英語 | 英語 20words 以内 |
220words 以内 |
130words 以内 |
英語 |
ハート チーム |
日本語 | 日本語 全角50文字以内 |
全角500 文字以内 |
全角350 文字以内 |
日本語 |
注意事項
演題をご応募いただくには、共同演者も含め、日本心不全学会の会員であることが必要となります。未加入の方は入会手続きをおすませください。演題応募時に会員番号が届いていない場合は、会員番号欄に「9999999」を入力してください。
入会に関する問い合わせ先
一般社団法人日本心不全学会事務局
〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13 ユニゾ小石川アーバンビル4F 学会支機構内
Tel:03-5981-6011 Fax:03-5981-6012
Email:shinfuzen@asas-mail.jp
なお、共同演者に外国人が含まれる場合は、例外として非会員でもご応募いただけます。サイトに入力の際には、日本語欄にアルファベット氏名、フリガナ欄にカタカナ氏名、英語欄にアルファベット氏名をすべて入力してください。
特別プログラム
※【医師対象セッション】、【ハートチーム(多職種対象)セッション】、いずれについても、応募者の職種を限定するものではありません。医師対象セッションであっても、メディカルスタッフからのご応募を歓迎します。
※特別プログラムに採用されない場合は一般演題として査読いたします。発表形式により、抄録の再提出をお願いすることがあります。ただし、すでに発表済みの内容の場合は二重発表になるため、特別プログラムに不採用となった場合でも一般演題としての査読からは除外しますので、応募と同時に運営事務局(abstract@jhfs2024.jp)へ演題番号とともにお知らせください。
医師対象セッション
シンポジウム
「COVID19パンデミックの心不全患者への影響は? 知られざる事実の共有」<公募>
企画趣旨
新型コロナウイルスによるCOVID19パンデミック中およびその後も含めて循環器疾患の発症や増悪に少なからず関与していることが報告されている。新型コロナウイルス感染による心不全への影響について、基礎・疫学研究の様々な観点からの情報を共有する。
「震災と心不全:現場の報告から今後の対策を考える」<公募>
企画趣旨
阪神・淡路大震災・東日本大震災・能登半島地震と日本において震災による循環器疾患発症や悪化が問題となっている。心不全の観点から、震災の経験・データから今後起こりうる震災による心不全対応について考える。
「AIによる心不全の病態把握は可能か?」<公募・一部指定>
企画趣旨
心不全症状・徴候の把握は心不全の診断のみならず悪化や重症度判定に必須である。しかし、フィジカルアセスメントは評価者によるばらつきあり、客観性にかける要素があることは否めない。そこで近年AIによる病態の評価方法が様々な角度から検討されている。新たな試みを含めてAIを用いた心不全病態把握について情報共有する。
「拡張型心筋症発症・進展機序はどこまでわかったのか?」<公募>
企画趣旨
拡張型心筋症の発症および進展機序に関する新たな基礎的知見の情報共有する場を提供する。
「肥大型心筋症の遺伝子情報の新たな知見」<公募>
企画趣旨
肥大型心筋症の遺伝子表現型相関を含む遺伝子情報による新たな知見を共有する場を提供する。
「不整脈原性右室心筋症に関する知見はここまで進歩した!」<公募>
企画趣旨
不整脈原性右室心筋症に関する最新知見を基礎研究から臨床研究まで広く網羅し、この疾患に対する診断・治療を考える。
「Woserning heart failure:どのように評価し、どのように対応すべきか?」<公募>
企画趣旨
心不全悪化は重要な予後規定因子であり、その早期把握とそれに対する早期介入が心不全の予後改善には重要である。本セッションでは心不全悪化の定義からその対応の仕方までの情報を共有する。
「これからのうっ血評価法はこれだ!」<公募>
企画趣旨
心不全の病態においてうっ血は最も重要な病態であり、様々な分類が提唱されている。うっ血病態を新たなモダリティを用いて評価することは、客観的データをもとに的確な治療に結び付く。本シンポジウムではうっ血評価法の最新知見を共有する。
「心不全管理に遠隔モニタリングをどう活用するのか?」<公募>
企画趣旨
心不全の再入院予防のために様々な遠隔モニタリングが開発され活用されている。それぞれどのように有用であり、どのように活用したらよいのかについて、最新情報を共有する場を提供する。
「TAVI:うまくいかなかったのはなぜ?」<公募>
企画趣旨
TAVIが導入され広く行わるようになっている。一方で、TAVIに関する合併症やその後の心不全入院などまだ議論すべきポイントがある。その課題と対応策に関する情報共有の場を提供する。
「経皮的僧帽弁接合不全修復術:経験を踏まえてわかってきたことは?」<公募>
企画趣旨
経皮的僧帽弁接合不全修復術が行われるようになって、僧帽弁閉鎖不全治療に関する新たな知見が得られている。経験あるいはデータ解析を踏まえて今後の僧帽弁閉鎖不全に対する治療を考える。
「三尖弁閉鎖不全をどう治療するべきか?」<公募>
企画趣旨
三尖弁閉鎖不全、単独ではなかなか外科的治療に踏み切れない。しかし、予後に影響を与える三尖弁閉鎖不全に対してどのように対処すべきか? 経皮的治療も実用化されてきている現状も含めて最新知見を共有する。
「再生医療による心不全治療はどこまで可能になってきたのか?」<公募・一部指定>
企画趣旨
重症心不全に対する再生医療はどこまで進歩したのか? 最近の知見を踏まえて情報共有する。
「急性心不全患者の呼吸管理はどうすべきか? 肺疾患合併例を含めて」<公募・一部指定>
企画趣旨
急性心不全患者では肺水腫に対する呼吸管理のみならず、肺疾患合併例も少なからず存在する。このような患者に対してどのように呼吸管理をしたらよいのだろうか? 実践に役立つ情報を共有する。
「感染予防をどうするか?」<公募>
企画趣旨
心不全悪化の要因として感染症があげられる。心不全患者への感染対策についての情報を共有する。
「心腎連関の新たなる知見」<公募>
企画趣旨
心腎連関を念頭においた心不全治療は急性期から慢性期まで心不全の予後を改善するために非常に重要である。心腎保護薬が実臨床で活用できるようになった現在、基礎から臨床まで新たな知見に関する情報共有の場を提供する。
パネルディスカッション
「左室機能が戻る症例を見分けることは可能か?」<公募>
企画趣旨
左室機能が改善する症例と改善しない症例で何が違うのか? 特に心筋症において、左室機能の改善予測に関する基礎・病理的観点のみならず臨床的観点まで含めて情報を共有し、徹底討論を行う。
「心筋のエネルギー代謝について語り合おう!」<公募>
企画趣旨
心不全におけるエネルギー代謝に関する研究は数多く行われてきた。それによりミトコンドリア機能評価さらには治療へと進歩しつつある。このセッションでは、心不全におけるエネルギー代謝について様々な観点から議論する。
「急性心不全の循環動態のモニタリング:何をみてどう活用すべきか?」<公募>
企画趣旨
急性心不全の血行動態評価は重症度判定のみならず治療効果判定にも極めて重要である。血行動態評価のために何をみてどう活用するかについて改めて議論する。
「急性心不全に心房細動発症、心拍コントロールをどうしますか?」<公募>
企画趣旨
急性心不全において心房細動は極めて多い併存症である。急性期に心房細動発症した場合、洞調律化がすぐにできない場合、心拍調整は何を指標にどのように対応したらよいのだろうか? 私見も含めて実勢的アプローチ法を共有する。
「急性心不全で強心薬を使いこなせていますか? 知っておくべきノウハウ」<公募>
企画趣旨
慢性心不全の有用な新たな薬剤が使用可能となり、急性心不全の薬物治療が議論されることが少なくなっている。しかし、急性期の治療をいかに迅速かつ適確に行うかはその後の心不全治療経過に大きく影響する。急性期治療薬の中で強心薬はなくてはならない薬剤であり、使い方を誤ると有害になる。改めて強心薬の使い方についてエキスパートとともに議論する。
「Electrical stormさてどうする?」<公募>
企画趣旨
急性心不全において稀ではあるがelecrical stormに遭遇する。その時に何をみてどう対処すべきか? 発生機序から対処法まで徹底議論する。
「ICD・CRTをどうすれば十分に活用できるのか? How can we make the most effective use of ICD/CRT?」(英語セッション)<公募>
企画趣旨
ICD/CRTは非薬物療法としてエビデンスが構築され、適応があれば有用な治療法である。しかし、適応があるにもかかわらず導入されずにいたり、導入しても薬物療法と適切に併用されていないがためにその有用性が生かされていなかったりという課題を抱えている。どのようにICD/CRTを活用すべきかを議論する。
ICD/CRT has been established as an evidence-based non-pharmacological therapy. However, there are challenges such as cases where it is not introduced despite indications, or when it is introduced but not properly combined with pharmacological therapy, leading to its usefulness not being fully realized. In this session, we will discuss how ICD/CRT should be utilized.
「心房細動による心房心筋症をどう治療しますか?」<公募・一部指定>
企画趣旨
心不全に合併する心房細動、可能ならば洞調律化を図るためにアブレーションが行われる. しかし、末期になると洞調律化が困難で弁膜症も悪化してしまい、心不全入院を繰り返すことになる。すでに心房心筋症の状態に陥ってしまった患者の外科的治療も含めて徹底討論する。
「経皮的補助循環用ポンプカテーテルの管理:我々はこうしている!」<公募>
企画趣旨
経皮的補助循環用ポンプカテーテルが広く使用されるようになっているが、その合併症や管理についての情報共有が十分とは言えない。多職種がかかわった管理が重要である。関係する各職種の役割分担も含めて広く議論する場を提供したい。
「前心不全から心不全への進展抑制のために何ができるのか?」<公募>
企画趣旨
生活習慣病を有する患者は心不全発症リスクがあり、さらに心機能障害を呈すると前心不全状態となる。このような患者に対して心不全に進展させてないための戦略が注目されている。どうすれば心不全への進展を抑止できるかについて議論する。
「この虚血性心不全をどう治療するべきか?」<公募>
企画趣旨
急性冠症候群ではない虚血性心不全に対してどのように治療すべきかを悩むことがある。内科外科を問わず治療戦略についての情報交換の場を提供する。
ショートディスカッション
「救急隊員とともに病院前心不全アプローチについて考える」<公募>
企画趣旨
急性心不全患者は増加し続け、その予後も不良であることが知られている。急性期の初期対応が患者の予後に影響を与えるため、病院前の判断・対応が重要である。日本循環器学会・日本臨床救急医学会合同委員会において救急隊員に向けた循環器救急疾患に対するテキストが作成されている。このセッションでは救急隊と受ける側の医療スタッフとの共通言語としての心不全症状・徴候の把握・伝達について議論する。
「心不全患者の鉄代謝について考えたことありますか? 最も適応となる患者像は?」<公募>
企画趣旨
貧血を認めない心不全患者でも鉄欠乏状態が多く認めらえることが知られている。鉄剤静注は予後改善効果は認めないものの心不全再入院リスクは軽減することがメタ分析で報告されている。改めて鉄血代謝を基礎から臨床・疫学データをもとに最も対象となる患者像を探る。
「右心機能の評価と心不全治療にどのように活かすべきか?」<公募>
企画趣旨
左室駆出率に関わらず右室機能障害は予後不良の重要な指標になりうる。右室機能の評価方法から活用法まで広く議論する。
ハートチーム(多職種対象)セッション
ハートチームシンポジウム
「心不全多職種チームにおける臨床工学技士の役割」<公募>
企画趣旨
心不全管理おいて多職種チームによるアプローチは重要であるが、その中において臨床工学士がこんな役割を果たしているという施設からの報告をもとに、その役割を考える。
「シームレスな患者支援の実現に向けて」<公募>
企画趣旨
入院から専門医外来、一般内科外来、そして施設・自宅へと心不全の再入院を防ぐためには多職種が連携をとり、地域連携パス等によるシームレスな患者支援が必要である。各職種の取り組みを紹介いただき、地域の心不全患者支援に役立つ情報を共有する。
「心不全患者のためになる薬剤連携の在り方を考えよう」<公募>
企画趣旨
院外薬局と院内薬局との連携は重要であるにもかかわらず、患者情報の共有が十分になされていない。このような薬局間連携に関する薬剤師の声を聴き、その対策を考える。
「皆さんはどうしていますか? 心不全患者とのACPや意思決定支援」<公募>
企画趣旨
2018年厚労省からAdvanced care planning(ACP)の実践と普及が明文化された。それから5年. しかしACPは心不全の領域で実践され、普及しているとは言えない現状がある。なぜ実践・普及しえていないのか? その壁と対策について議論する。
「オーラルフレイルの評価・対策をどのようにしてますか?」<公募・一部指定>
企画趣旨
オーラルフレイルは、栄養状態の悪化のみならず患者のQOLの低下にもつながる。口腔機能の評価を行い、改善を図ることは、心不全患者のQOL維持・改善のために、フレイル対策とともに重要な課題である。オーラルフレイルに対する評価・対策への取り組みについての情報共有の場を提供する。
「慢性心不全患者の低栄養・悪液質の評価・対策のための集学的アプローチ」<公募・一部指定>
企画趣旨
慢性心不全患者における低栄養・悪液質の評価・対策に関する集学的な取り組みを含めて最新情報を共有する。
「心不全発見・再入院予防のためのセルフモニタリングをどのように指導しますか?」<公募・一部指定>
企画趣旨
心不全の症状・徴候の変化の早期発見は、心不全の診断や入院予防のために重要である。職種にかかわらず患者本人あるいは患者に関わる家族スタッフにどう指導すればよいのか? 施設の試みを紹介する。
ハートチームパネルディスカッション
「どう連携をとってより良い心臓リハビリテーションを行えるのか?」<公募>
企画趣旨
増加する高齢の慢性心不全患者に対する心臓リハビリテーションの需要が増えている. 心不全の病期ごとの各施設での取り組みや課題・問題点について、また、施設間の連携をどのようにしているかの情報をもとに議論する。
「急性心不全患者の栄養管理:わかっていることとわかっていないこと」<公募>
企画趣旨
急性心不全患者における早期リハビリテーションとともに栄養管理は重要な治療に含まれる。しかし、エビデンスが乏しく、試行錯誤しながら対応している現状がある。急性期栄養管理について最新情報をもとにわかっていることと今後の課題について議論する。
「高齢心不全患者へのアプローチ、心不全の病態・重症度を念頭においた対応をしている?」<公募>
企画趣旨
高齢心不全患者の対応は『心不全(病態・重症度)対応 < 高齢者(認知症・フレイル)対応』になってしまっていることが少なくない。本来は高齢以外の心不全患者と同様に、心不全の病態・重症度によってその対応は異なるはずである。心不全の病態・重症度に高齢者というキーワードが加わった患者に対して、チーム医療としてどのように対応するか議論する。
「診療ガイドライン推奨心不全薬物治療の達成における薬剤師の役割」<公募>
企画趣旨
診療ガイドライン推奨心不全薬物治療を達成することが心不全患者の予後改善に寄与することはよく知られているが、まだまだ不十分に実践されていないことも明らかにされている。GDMTを確実に達成するために薬剤師の介入法や役割について議論する。
「外来での心不全管理はうまくいっていますか?」<公募>
企画趣旨
心不全患者の外来における対応は患者の予後に影響を与える。慢性心不全認定看護師・心不全療養指導士がその対応にいかされているのか? 心不全外来管理のあり方とその実践について議論する。
「心不全の認知がなぜ進まないのか?」<公募・一部指定>
企画趣旨
心不全患者数の増加や予後不良の現状を改善するためには、心不全啓発は極めて重要である。しかし、メディアで取り上げられることも多くなく、啓発が進まない。さらなる心不全啓発のためには何が必要なのか? いままで取り組みを振り返り対策を議論する。
Late-breaking演題 ➡ただいま募集中
企画趣旨
新たな心不全に関する疫学・臨床試験の結果を報告する場を提供する。
一般演題(口演またはポスター)カテゴリー
下記カテゴリーより第1希望、第2希望を選択してください。
※特別プログラムに採用されなければ一般演題として査読いたしますので、特別プログラムへご応募いただく場合もご希望のカテゴリーを選択してください。
- 疫学・医療経済
- 心機能/心力学/エネルギー学
- 不整脈/抗不整脈薬
- 高血圧・糖尿病
- 虚血性心疾患
- 心筋症
- 心筋炎
- 弁膜症
- 先天性心疾患
- 肺高血圧
- 右心不全
- 臓器連関・心腎連関
- 突然死・ACLS
- 心原性ショック
- 急性期管理・循環器集中治療
- 病態把握・うっ血評価
- non-rEF(HFmrEF/HFpEF/HFrecEF)
- 心肥大/心筋リモデリング
- 神経体液性因子
- バイオマーカー
- 炎症/酸化ストレス/免疫
- 血管内皮機能/末梢循環
- 心エコー/ドプラー
- X線/CT/MRI/DSA/核医学
- 心肺運動負荷試験
- 薬物治療/分子標的薬
- カテーテル治療
- ペースメーカー・デバイス・ウェアラブル
- 補助循環/人工心臓
- 心臓移植/外科治療
- 心臓リハビリテーション/運動療法
- 呼吸管理/睡眠時無呼吸
- 栄養管理・フレイル・サルコペニア
- 薬剤管理
- 看護
- 緩和ケア
- 遺伝子診断/カウンセリング
- 地域連携・在宅医療
- 患者教育・心不全啓発
- 再生医療
- ゲノム医療(プレシジョン・メディシン)
- チーム医療/多職種連携
- 高齢者医療
- Cardio-Oncology
- ヘルスケア・遠隔モニタリング
- AI・ビッグデータ
- COVID-19
- 症例報告
- 基礎研究
- その他
日本心不全学会チーム医療賞への演題募集について
日本心不全学会は、日本心不全学会チーム医療賞[英文名:team Medical Award of the Japanese Heart Failure Society]を定め、チーム医療、看護、検査・治療など心不全診療に関する優れた研究発表を行った医師以外の者に対してチーム医療賞を授与します。
下記応募規定に従い、第28回日本心不全学会学術集会の一般演題に応募ののち、応募用紙、履歴書、一般演題応募内容のコピーを日本心不全学会へ提出してください。
※日本心不全学会チーム医療賞とYIAに同一演題を同時に応募することはできません。
YIAへの演題募集について
一般演題の応募演題のうち、下記条件に該当する演題はYIA(Young Investigator’s Award)へのご応募が可能です。抄録による査読ののち最終候補者数名を選出し、会期中のYIA講演審査により最終選考を行います。
- 対象者
- 医師(基礎)、医師(臨床)、ハートチーム
- 応募条件
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①共同演者も含め、日本心不全学会の会員に限る。
②2024年10⽉4⽇(⾦)現在、筆頭著者(=発表者)が満40歳未満である。ただし、応募者は筆頭演者かつ発表者であり、また、その研究の着想および遂行に重要な役割を果たしたものであること。
③応募者1名につき1演題のみ、他の演題と重複して応募しない。
④2024年2月29日(木)時点で、雑誌に掲載許可が得られていない研究である。
⑤2024年2月29日(木)時点で、同一内容の研究で他学会のYIAを受賞していない。
- 注意事項
-
①最終候補者に採用されなかった場合、一般演題として査読を受けることが可能です。
②医師(基礎・臨床)の場合は英語抄録のみがYIAの選考の対象となります。ただし、ハートチームの場合は日本語抄録が選考の対象となります。
③日本心不全学会チーム医療賞とYIAに同一演題を同時に応募することはできません。
利益相反(COI)申告について
今回の学会発表の内容に関する利益相反についてのスライドを作成し、タイトルスライドのあとに提示してください。作成にあたっては、下記のスライド見本をダウンロードまたは参照してください。
また、該当する利益相反状態がある場合、利益相反自己申告書を第28回⽇本⼼不全学会学術集会運営事務局までメール添付またはFAXにて送付してください。なお、利益相反の詳細は学術集会等における発表や講演活動にかかる利益相反状態として自己申告すべき事項を参照してください。
倫理委員会の承認およびインフォームド・コンセントの取得について
今回の発表演題の内容に関する倫理委員会の承認について、各施設の倫理指針および臨床研究に関する倫理指針(厚生労働省)などを参照し、必要な場合は必ず承認を受けた上で発表してください。
また、インフォームド・コンセントの取得について、各施設の倫理指針および臨床研究に関する倫理指針(厚生労働省)などを参照し、必要な場合は必ず取得した上でご発表ください。
演題採否について
演題採否および演題の発表形式、発表方法(口演またはポスター)などは主催者にご一任ください。通知は7月末日ごろを予定しています。発表形式により、抄録の再提出をお願いすることがあります。
暗号通信(推奨)
平文通信
1)応募した演題の確認・修正には登録番号およびパスワードが必要ですので、大切に保管ください。
2)演題応募後、登録されたメールアドレスへ登録完了通知メールが自動配信されます。届かない場合は演題応募が正常に完了していない可能性がございますので、運営事務局までお問い合わせください。なお、すべてのメールは abstract@jhfs2024.jp または abstract2@jhfs2024.jp から送信されます。
3)応募演題の内容に誤りや誤字があった場合、事務局では一切の責任を負いかねます。応募演題の内容は確認画面で必ずご確認ください。
第28回日本心不全学会学術集会 運営事務局(演題担当)
株式会社クレッシー内
〒104-0052 東京都中央区月島1-8-1-915
TEL 03-6231-0307/FAX 03-5546-0486
E-mail abstract@jhfs2024.jp