心不全療養指導士Café

開催日時

10月6日（日）10:25～11:25

開催場所

第6会場（市民ホール401+402）

目的

心不全療養指導士としての活動を省察し、言語化する。
自身の施設、地域における短期的なビジョンを明確にする。

テーマ

未来の礎を照らす! あなたの原典をリフレクション!

参加対象

心不全療養指導士の有資格者
心不全療養指導士の受験を検討している方
心不全療養指導士と共に、チーム医療を推進していこうと考えている方

募集

60名（応募多数の場合は抽選となります）

募集form

以下のURLより申込をお願いします。
なお、申込の結果は後日追ってご連絡いたします。
https://forms.gle/BFxcFm3MJscn1qjP7

傍聴席

心不全療養指導士Cafeを傍聴いただける座席をご用意します。
数に限りがあるため、傍聴をご希望の方には事前に整理券を配布いたします。
整理券の配布は、10月6日（日）8時より総合受付で行います（先着順）。

プログラム構成

第1部：基調講演

鳥取大学医学部　循環器・内分泌代謝内科学分野
衣笠良治先生

第2部：グループワーク

企画趣旨

心不全療養指導士制度は第5期の認定試験を控えており、2021年4月に誕生した第1期認定者は資格更新の時期が近づいている。これまで数千名の認定者が誕生し、多くの心不全療養指導士が病院、在宅と様々なフェーズで活動している。
現在各地で心不全療養指導士ネットワークが立ち上がり、様々な媒体を通して心不全療養支援のための活動を学ぶ機会が増加しているが、個々の活動に還元されているのかは定かでない。心不全療養指導士を目指した際には目標とした活動があったと思われる一方で、現実的に十分な活動が行えているのか不安に思っている方が少なくないのではないかと思われる。今回のCafeでは、自身の活動を原典になぞらえて振り返り、言語化することで他者からもフィードバックを受ける機会を提供する。その上で自身の施設、地域において地に足をつけた心不全療養指導士活動を実践できるよう支援する。

座長

澤田和久（安城更生病院）薬剤師
河田翠（ふじみ野心臓リハビリテーションクリニック）看護師

ファシリテーター

佐々木真理子（東京都済生会中央病院）薬剤師
涌田泰行（大和高田市立病院）薬剤師
磯崎弘恵（日本調剤株式会社）薬剤師
渡辺千恵子（仙台市立病院）看護師
石本沙織（愛知医科大学病院）看護師
白川大樹（訪問看護ステーション立花畑西宮店）看護師
千葉一幸（東北医科薬科大学病院）理学療法士
藤山裕晃（訪問看護キープオン守山）理学療法士
新井朱美（新座志木中央総合病院）管理栄養士
福勢麻結子（東京医科大学病院）管理栄養士

ポスター

心不全療養指導士Cafeの会場外には、各地の心不全療養指導士ネットワークに関連したチラシを貼れる場所をご用意します。
ご利用される心不全療養指導士ネットワークの方は、心不全療養指導士Caféの開催当日にA4縦1枚のサイズでチラシを持参いただき、10:15より各自で作業をお願いします。